へんぽらい日記 - 新しい「祭り」 2007.9.30
いわゆる祈りから発生した「祭り」以外に、賑わいとして創出される催し、イベント、フェスティバルがあり、これらも広義に「祭り」としてくくられます。
生まれた背景の違いから性格的にはかなり開きがあり、一過性の催しとして短命に終わるものも多いように思いますが、長年継続して行われ定着している物は市民にも親しまれ、愛されています。
富士宮市では昔から浅間大社の祭りとして「流鏑馬祭」「御田植祭」「秋季例祭(富士宮秋まつり)」が行われていますが、観光事業として、あるいは市民の楽しむ行事として催しが創出されています。
○富士山まつり
富士宮市では富士山の開山期に、観光協会主催の様々な催しが行われます。
燈回廊 6月30日と7月毎土曜日に行われました。
始まって3年目ぐらいの新しい催しですが、幻想的な灯火のまつりです。
開山祭みそぎ 6月30日深夜
富士山御神火まつり(8月第一土曜日)に参加する神輿会有志が
湧玉池でみそぎをします。
開山祭手筒花火 7月1日
駿州白糸原手筒花火保存会による手筒披露は20年ほど続けられていて、
今では開山祭の名物になっています。
富士山御神火まつり 毎年8月第一土曜日
富士山奥宮で火鑽神事でおこされた御神火を持ち帰り、
御神火台にいただいて市街を練り歩き、浅間大社に戻って神田川を遡ります。
宮おどり 富士山御神火まつりの翌日曜日
暑い盛りに踊りまくる市民踊りです。
富士の巻狩りまつり 9月8・9日
写真は白糸の滝で行われた燈回廊です。
生まれた背景の違いから性格的にはかなり開きがあり、一過性の催しとして短命に終わるものも多いように思いますが、長年継続して行われ定着している物は市民にも親しまれ、愛されています。
富士宮市では昔から浅間大社の祭りとして「流鏑馬祭」「御田植祭」「秋季例祭(富士宮秋まつり)」が行われていますが、観光事業として、あるいは市民の楽しむ行事として催しが創出されています。
○富士山まつり
富士宮市では富士山の開山期に、観光協会主催の様々な催しが行われます。
燈回廊 6月30日と7月毎土曜日に行われました。
始まって3年目ぐらいの新しい催しですが、幻想的な灯火のまつりです。
開山祭みそぎ 6月30日深夜
富士山御神火まつり(8月第一土曜日)に参加する神輿会有志が
湧玉池でみそぎをします。
開山祭手筒花火 7月1日
駿州白糸原手筒花火保存会による手筒披露は20年ほど続けられていて、
今では開山祭の名物になっています。
富士山御神火まつり 毎年8月第一土曜日
富士山奥宮で火鑽神事でおこされた御神火を持ち帰り、
御神火台にいただいて市街を練り歩き、浅間大社に戻って神田川を遡ります。
宮おどり 富士山御神火まつりの翌日曜日
暑い盛りに踊りまくる市民踊りです。
富士の巻狩りまつり 9月8・9日
写真は白糸の滝で行われた燈回廊です。
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