AIと付き合い始めました
使ったことはなかったのですが、結構昔からモノクロの写真をカラー写真に変換する有料のサービスがありました。
昨今SNSで色々な写真や動画をさまざまに変換できるアプリなどが広告で表示され、無料ダウンロードまでやって見ましたが、月々の払いが継続するというので広告で言うところの思うほどの効果があるのか信用できず結局使用しませんでした。
いろいろ調べたところAIを使用したサービスで無料でも使用できるものがあり、これを試すことにしました。
明治44年撮影の湧玉立の記念撮影をカラー化させてみました。高速モードだと色が乗るのは画面のほんの一部だけでしたが、思考モードにしたら結構な部分に色が乗りました。
ナノバナナプロという最上位のモードではかなり綺麗に彩色されました。再度試そうとしたら、ナノバナナプロの無料バージョンでは回数制限で拒否されました。
有能なAIは指示の出し方次第で結果が違います。
これを習得するには繰り返し実行することが必要です。
いつでもやめられると言うので有料バージョンで試してみることにしました。
モノクロ写真のカラー化

昔、富士宮囃子保存会の資料集めで提供された富士宮まつりの記録写真を、AIによりカラー化したものです。なかなか揃いの衣装が違った配色になってしまったり、塗り残しがやたらと多かったりと、こつを掴むのに苦労しました。

火事に遭い焼け焦げ汚損した写真

大正時代に撮され数年前に持ち込まれた、火災にあったと言う焼け焦げた写真です。当時は描画するしか無いと手がつけられませんでしたが、1月からAIによる彩色や復元を試し始めたことからこの写真で復元と彩色を試みました。
結果はご覧の通り見事な仕上がりで、正直とても驚きました。
顔が損なわれていなかったこと、衣装が揃いの衣装だったことなどが復元の助けとなったのは確かですが、このような大きな欠損の描画はAIにとっては得意とする事のようです。

色褪せ周囲が破損した写真

撮影年不詳ですが駅前で撮られた常盤の写真です。原画の状態から見れば、驚くような好結果になりました。
色褪せながらも階調がまだ失われていなかったのが幸いでした。
同じような古い写真で結果がうまくいかなかったものは、白飛び黒潰れなど階調が失われていたものでした。
欠けている部分は創作し補ってくれるのですが、元写真の少し外まで範囲に指定したので、写真のつながりから無いところを想像して書き足してくれました。
結果の成否は原画の状態によりますが、色褪せて薄くなっても諧調さえ失われていなければこのように綺麗にできることもあるので、貴重な写真だったらやってみることをお勧めします。

音楽
歌や音楽を作ってくれるというので、試して見ました。
いい感じではありますが、歌詞の読み間違いがあったり、途中で終わるような残念な感じがあり、30秒ほどという短さが試しているうちに物足りなくなります。
SunoというAIが無料で試用できるというので、これを使って見ました。
歌詞が短かったのでこんな感じですが、出来は十分満足できるものでした。無料バージョンでは制約もありますので、その日のうちに有料版へ切り替えました。
十分満足できる物語性のある歌に作ってもらえました。
歌詞を作ろうとするとなかなか整理ができず、冗長になりがちです。
これを整理して歌詞としてまとめてもらうのもAIを使いました。
今までは撮影した写真や動画をiMovieで動画にまとめていましたが、WordPress上ではスライドショーとセットで使えば、簡便で効果的な見せ方ができます。正規版はちゃんと動画で作るにしても、取り急ぎ見てもらいたい時など、音楽を再生しながらスライドショーを見てもらうのが手っ取り早いです。












