へんぽらい日記 - キャラメルグレイズ(キャラメル味のフレーバー)試行錯誤
アマゾンから取り寄せたポップコーン用キャラメルシュガーの使い方がよく判らなかったので、色々試してみました。
英文で書いてはあるんですが、どうも苦手です。
左上が鍋で油とコーンを加熱し、弾け始めた所でキャラメルシュガーとバターを投入し溶けた所でコーンが弾け溶けたキャラメルシュガーでコーティングされた物。
右上はキャラメルシュガーと砂糖とバターを使用し、鍋で溶かしてポップコーンにコーティングした物ですが、加熱不足のためか砂糖が溶けきれずざらついて失敗でした。
下はバターとキャラメルシュガーを鍋で溶かし、ポップコーンにコーティングした物です。
砂糖とキャラメルシュガーを混ぜ、少量の水と共に熱し、バターを加えて焦げ色がつき始めた所で弱火にし、ポップコーンに絡めた物です。加熱不足で飴にならず、砂糖がざらついています。
砂糖だけならこの失敗は無いのですが、混ぜた場合にこの様な失敗が多いようです。
鍋で油とコーンを動かしながら加熱し、弾け始めた所にキャラメルシュガーとバターを投入。
鍋を振ってよく混ぜながら加熱すると、溶けたシュガーの中でコーンが弾けるので鍋を振ってシュガーを絡めました。
良く絡むのですが、マッシュルームタイプのコーンがバタフライタイプのように開いています。
見た目はあまり可愛くないけれど、食べた感じはさくさくして案外イケました。
油を使わないポップコーンメーカーではざした物を、中華鍋にキャラメルシュガーとバターを溶かした物に加えコーティングした物。
コーンはマッシュルームタイプの姿を保ち、形がきれい。
キャラメルシュガーで無く、砂糖とキャラメルを使ったものです。
最初に少量の水を使いますが、中火でしっかりと焦げ色がつくまで加熱し、弱火でポップコーンに絡めます。飴の粘りで少しコーティングがしにくいけれど、味は上々。
◎キャラメルシュガーの感想です。
砂糖と混ぜると使いにくいのは、性質が違うからでしょう。。
キャラメルシュガーは溶けやすく、砂糖とは違います。
飴のような粘りが少ないので砂糖とは混ぜない方が良さそうです。
粘りが少ないのでポップコーンに良く絡み、コーティングした後ポップコーンがくっ付くことがほとんどありません。
ポップコーン用に使いやすく作られているのは確かです。
113グラム 398円(関東地方への送料無料)
794グラム(業務用) 1,296円(送料別)
上白糖の1キロ200円前後を考えると、便利な分高価です。
でも、まとめて投入で済みほぐす手間も不要となれば、その価値はあるかな。
のんびり楽しむより沢山作る回転が求められる場合には、大きな助けとなるでしょうね。
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